フランス・ワインツアーの感想
今週の食卓(第5号編)


大体始めは決まってこのエビせんべいがでてきます。これをバリバリとかじりながら、メニューを選んだり、料理が出てくるまで待つことが多いです。
このエビせんべい、フランスでは人気があるのかスーパーマーケットでも買うことができます。
正式ではなく、友達同士のパーティなどの時にアペリティフ(食前酒)と一緒におつまみとして出てくることもよくあります。





前菜は殆どの場合、ネム(Nems)という春巻きに近いもの、生春巻き(Rouleaux de Printemps)、エビの衣揚げ(Beignet de crevettes)などの中から選びます。
一人ずつ違うものをとって一緒に食べたりする情景も良く見かけます。ネムは中央にあるレタスで巻いて食べます。お好みによってミントの葉を入れる人も多いです。ソースはベトナムのニョクマム(ベトナム風魚醤)に少し味を加えたものにつけて食べます。生春巻きも同じソースを使うことが多いです。
エビの衣揚げは一般的にはチリソースにつけて食べます。


前菜に付けるソース。左上がチリソース、右上と下がニョクマムのソース。ニョクマムはちょっと臭みがあり、始めは抵抗があるかもしれません。
ボルドーのレストランでもつけずに食べるフランス人を良く見かけます。





Porc au caramel(豚肉のカラメル風味)。日本で言う酢豚に近いですが、味はフランス人好みで薄味になっています。今回のは肉だけで他の具材は入っていませんが、ニンジン、ピーマンなどと一緒に炒めたものがでてくることもあります。
また肉は普通は揚げてから炒めますが、揚げずに炒めてあるものがでてくることもあります。


豚肉の焼きそば。中の具はモヤシ、ニンジン、卵、タマネギ、ピーマン、豚肉。
味付けは殆ど塩と胡椒といってもいいぐらい薄味です。