フランス・ワインツアーの感想
注目シャトー訪問録(Chateau Yon-Figeac)
ブドウ畑の平均樹齢は約25年。樹齢が古ければ古いほどブドウの樹は根を深く伸ばし、地中のエキス分を吸い上げてきます。これがワインが美味しくなる理由の一つとされており、樹齢が古いほうがより良いブドウが取れる可能性が高いというわけです。
この25年という樹齢は決して古くはありません(メドックでは45年を超えるシャトーが多い)が、これからワインがますます美味しくなるのではと期待されています。
派手さはありませんが、由緒あるシャトーだということが感じられます。サンテミリオンのシャトーはメドックと比べてあまりこういったシャトーを持っているところが少なく、普通の家のような感じのところが一般的です。
400リットルの小樽。普通は225リットルのものが一般的ですが、ここでは大きめのものを使います。シャトーの人の話ではこれがワインを美味しくさせる秘訣だとか。 まだ熟成中の2003年のものを樽から試飲しました。シャトーの人の話では2003年のポテンシャル(潜在能力)はとても高く、いいワインができると思うとのこと。
コンクリートの発酵タンク以外にステンレスのものもあります。
参考価格(1本当たり。インターネットで見つけたお店の価格)
グラシア:21,360円
ヴァランドロー:35,800円
ヨン・フィジャック:4,990円

シャトーの人の話では2000年も良かったですが、2001年の方がもっと良かったと思うということでした。2001年はシャトーでは27ユーロですが、サンテミリオン村のワインショップでは既に45ユーロまで上がっているということでした。

2001年の評価

パーカー:88点/100点
クラスモン:8点/10点
デキャンター:3つ星/5つ星